CEATEC 2009

本日、仕事でCEATECへ。
ええ、そうですとも。日立ブースの説明員ということで。

今年はブースがだいぶ減っていて、1コマブースエリアがとても小さい。
中には直前になって出展を止めたところがあるらしく、ぽっこり空いた空間に椅子がさびしく並んでいたり。(こちらとしては、休憩につかえてうれしいのだけど)
アジアからの出展も激減していて、それもあるのか来客者の外人の比率がものすごい減っていた。去年は英語の説明に四苦八苦したのだけど、今年はまったく姿を見かけず…。
で、パイオニア、ビクター、サンヨーの大手のブースも消えていた。

とはいえ、雨なのにそれなりの人出があり。(明日台風直撃なので、今日のうちに来ているんじゃないかとの説もあったんだけど)
テレビの取材もあちこち入っていてにぎやか。

やっぱり私には東芝のCELLテレビが注目かな。
半導体の演算能力が今までの143倍って、すでにテレビでない。
で、そいつを使い切るっていうのにチューナーを14個搭載。
14個で8番組を同時録画って。
見るときはもちろん超高解像度技術なのね。

おっしゃる通りこいつは放送を見るというより録画を見るために存在するテレビ。
冷静に考えるとこれでみんながタイムシフト視聴してしまうと放送業界は大変なことになるので、CEATECのテレビ局取材では全くと言っていいほど取り上げられてなかった。そう、こいつはそういうインパクトを持つ商品なのさ。

欲しい。個人的にはスゴク欲しい。
でも、55型で100万円らしい。
それに、チューナーが14個も入っているテレビが常時電源入っていてフルに録画を続けていたら、どれだけ電気を食うんだか。考えただけでも空恐ろしい。(この商品がエコポイント対象になったらそれも恐ろしいな)

さて。他には、今年の話題は3Dテレビだったのだけど、私は普通のテレビでも酔う人なので、3Dなんぞ普通に見られるようになった日には、1日1時間もテレビが見られなくなってしまう…。というわけで、これは無視して。

今年面白かったのは携帯電話。
KDDIは「”あなただけ” 新視聴スタイル ケータイ×TV」。これは、KDDIがひかりoneサービスを通じてセットトップボックスをレンタル。こいつにPCサイトでユーザーが設定したキーワードに応じた番組や動画を録画。さらにここからメタデータと主要な画面を取り出して携帯電話に送り、ちゃかちゃかとチェックできる。チェックしたコンテンツは、チェックしたとのフラグが立ち、家に帰ったら「画面」じゃなくて「映像」をどうぞどうぞとリコメンドされ、見たら見たでこれもユーザーの嗜好として登録されていき、セットトップはユーザーの好みを学んでいくというわけ。(一部、説明員のお話をもとに私が再構成しちゃってるところあり)
これが一般的になって、精度が高かったらいいなあと思うし。

docomoは「投げメール」「直感検索とナビ」。投げメールなんて子どもが始めたら、学校が無法地帯になりそう。直感検索は「せかいカメラ」に似てるかな。
直感操作とGPSと個のためのあれこれと、携帯電話はiPhoneが新しい文化を持ち込んで、ひと皮むけたのではと思う。

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